お腹!冷えていませんか?便秘は深部体温を冷やす基になります

体調
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2017-03-28 | by biken

女性の天敵「便秘」。男性で便秘に悩む方も多いと思いますが、それ以上に女性で便秘に悩む方は多いでしょう。

女性は様々な時期に便秘になりやすいと言われており、便秘は女性にとって天敵ともいえる存在なのではないでしょうか。

実は、便秘は便が出ない苦しみだけではなく、体にあらゆる影響を与えているのです。その一つに「深部体温」があります。

ここでは、便秘が深部体温にどのような影響を与えるのかをご紹介していきます。

深部体温っていったい何?

そもそも、深部体温とはいったいどのようなものなのでしょうか。

体の体温には2種類あると言われており、「体表面温」と「深部体温」に分けられます。

体表面温とは、皮膚温とも呼ばれていることや、外殻温度とも呼ばれていますが、周りの環境に影響の受けやすい体温と呼ばれており、平均的に34℃程度となっています。一方、深部体温とは、環境の温度に影響されにくい温度として認識されており、平均的に37℃程度と言われています。

深部体温は睡眠に影響を与えるものと言われており、上がることで寝つきが悪くなり、逆に下がることで深い眠りにつくと言われています。

そのため、寝る前に髙めの温度に設定したお風呂に浸かると深部体温が高いままになり、下がりにくくなると言われています。

深部体温を測定する方法は?

深部体温を測定するには体の内部の体温となるため、測定は簡単ではありません。

一般的に体温を測る場合、ワキの下などで測定することが殆どだと思いますが、ワキの下はあくまでも体表面温の測定となるため、深部体温の測定にはなりません。深部体温を測るためには直腸や耳、口の中などが挙げられます。

今では、口の中で体温を測るものや、耳の中で体温を測る機械なども販売されているため、深部体温を測りたいと思っている方は、そのような器具を購入することで深部体温を測定することが出来ます。

便秘と深部体温の関係性

深部体温は体の中の体温となるため、直腸などの内臓の温度と言っても過言ではないでしょう。

女性が悩む便秘にも深部体温との関係があり、便秘の状態が続くと、お腹の体温が下がります。腸の動きが活動的にならず血液の巡りが不活発な状態になるため、お腹周りの体温が低い状態になります。

つまり深部体温が下がっている状態になるため、健康状態としては良い状態とは言えないでしょう。

深部体温が下がることで良い眠りにつけると前述しましたが、常に低い状態の場合、逆に体は高めようとしてしまうため、深い眠りにつけずに体調がすぐれない状態になってしまうことも考えられます。

良い眠りにつくためには健康状態を維持することが大切ですが、実は便秘も良い眠りの妨げになっていることがあるのです。

深部体温を下げないために

深部体温は夜の眠りにつくときに下がることが重要ですが、普段から下がっていると良い眠りにつくことも出来ず、健康状態としても良い状態とは言えなくなってしまいます。では、どのようにすれば深部体温を普段から下げずに済むのでしょうか。

それは、普段の生活から食事や運動、排便を意識することにあります。

食事一つとっても暴飲暴食をせず、体の負担になるような食事の仕方をしないようにし、便秘の解消につながる食物繊維が豊富な野菜などを摂るようにすることが重要です。また、適度な運動をすることで発汗し、体温を上げることで体は上がった体温を下げようとします。そうして深部体温を眠りにつくようにさげていくような日々の生活が大切です。

便秘を解消することは簡単な事ではありませんが、普段からお腹を温めることや、マッサージなどすることにより、腸の動きを活発化させることも意識すると良いでしょう。

 

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