寝ている間にも熱中症に!?夏の暑さに負けない予防法

体調
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2017-08-08 | by biken

みなさんは熱中症と聞いて浮かぶイメージはどんなものでしょうか?熱中症といえば日中の日差しが強い時間帯に急に具合が悪くなるイメージが強いと思いますが、なんと夜間にも熱中症になる危険性があるのです。日中はもちろんのことですが油断しがちの夜間もしっかり対策することがとても大切です。今回は油断できない熱中症の対策となってしまったときの対処方法についてまとめていきます。

熱中症になる仕組みや原因って知っていますか?

熱中症は気温が上がる78月に増加すると言われており、真夏日や猛暑日、梅雨明けなど急に気温が上昇したときには急患で運ばれてくる熱中症患者数は大幅に増加します。熱中症の症状は複数存在し、初期症状として有名なのは「めまいや顔のほてり」です。

屋内でも屋外でも立ちくらみをすることや、顔が赤くほてってきた場合は熱中症の危険性があり、悪化すると一時的に意識が遠のく場合もあるため早めの処置が必要です。その他の熱中症の症状は「筋肉のけいれん」「吐き気」などがあり、さらに悪化すると意識がなくなることもあり病院に搬送される方の症状はこのくらいのレベルです。

これらの症状を伴う熱中症になる原因として多いのは「気温や湿度、室温」などの環境要因と「体調が悪い」「水分を補給していない」などの身体的要因の2つがあります。こう考えると「夜間の熱中症ってほんとうになるの?」と思ってしまいますが、寝ている夜間もしっかり予防することが大切です。

夜間の熱中症の予防・対策はこちら!

熱中症の症状と原因を理解したところで、ここからは本題「夜間の熱中症」について、その原因と予防策をまとめていきます。夜間の熱中症患者はみなさんが想像しているよりも多く、その原因の多くは「水分不足」です。夜間は睡眠中のため水分をとることが無く、睡眠中には汗をかくため水分がどんどん失われていきます。

そのため、知らないうちに水分不足による脱水症状が起き熱中症になってしまうのです。それでは夜間の熱中症にはどのように予防・対策をしていくのが良いのでしょうか。夜間の熱中症の原因は水分不足であるためまずは睡眠前の「水分補給」をおすすめします。量は寝る前にコップ一杯分を飲むだけで十分ですから毎日続けることを心がけましょう。次に室温を28度以下、湿度を50%程度に設定しましょう。

室温を下げるために窓を開けたり扇風機を使って風邪を送ったりすると風通しも良くなるため睡眠中に体温が上がってしまうことを防ぐことができます。

夜間の熱中症の予防・対策で気をつけたいポイント

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夜間の熱中症対策では「寝る前に水分を摂ること」「室温と湿度を適温に保つこと」が有効であることがわかりましたね。しかし、これらの予防策には限度がありやりすぎてしまうとかえって体調不良の原因になりかねません。そこで、夜間の熱中症予防・対策で気をつけたほうが良いポイントを紹介します。

1つ目の「寝る前に水分を摂ること」ではコップ1杯分を目安に、と先述しましたが水をたくさん飲めばよいということではありません。水分を摂りすぎてしまうことで体内の塩分濃度が下がり水分の摂り過ぎによる脱水症状が出てしまうことがあります。そのため水を1杯以上飲みたいという方は、水分だけではなく一緒に塩分を摂取すると良いでしょう。

2つ目の「室温と湿度を適温に保つこと」では、窓を開けることや、扇風機を使うことをおすすめしましたが室温の下がりすぎも体によくありません。室温が低すぎると体内の熱を発散させにくくなるため24度を下回らない程度が良いでしょう。

油断禁物!意外とアブない夜間の熱中症には予防と対策が肝心

今回紹介した「夜間の熱中症」は本人が気づかないうちになってしまうケースがとても多いため、日ごろから予防・対策をしていくことが重要となります。水分補給や室温・湿度調整など自分でできることがたくさんあるため、今年から熱中症予防・対策に取り組んでみると良いでしょう。

 

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