夏バテ予防&暑さ対策を徹底解説!夏の過ごし方で注意したい5つのポイント

体調
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2017-07-11 | by biken

もだえるような熱い夏……。

地球温暖化と言われている現代。近年では夏になると、高温注意情報が発令するほど、厳しい暑さが続いています。

室内に入って、エアコンの下で心地良い涼しさを味わいながら、もうここから離れたくないと思うこともあるでしょう。

しかし、ちょっと待った!

実はこの過ごし方こそ、夏バテのリスクを高める落とし穴なのです。

この記事では、厳しい夏を乗り越えるために知っておきたい「夏の過ごし方の注意点」を紹介します。

この注意点を心絵ながら、暑さ対策・夏バテ予防に励んでみませんか?

正しい夏バテ予防&暑さ対策はコレ!夏に注意したい5つのポイント

夏の必需品は『クーラー病』を招く原因に!?

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夏の必需品といえばエアコン。

けれど、1日中エアコンの涼しい風を浴びていたのにもかかわらず、

・頭痛

肩こり・不眠

・食欲不振

・疲れが抜けない

など夏バテのような症状が出ることがあります。

実はこの症状こそクーラー病(冷房病)。

私たちの体は気候の変化に合わせ、体質が変化します。

暑くて熱がこもりやすい夏は、体の熱を抑制するために熱を逃がしやすい体質になるのです。

しかし、そんな夏の体質のまま、冷房が効いている室内で長時間過ごしていると……

必要な熱まで体外に排出してしまい冷えを招いたり、外との気温の温度差で自律神経が乱れたり……

体のバランスが崩れてしまい、上記のような症状を招いてしまうのです。

長時間エアコンの涼しい温度を感じていると、その温度こそが『適温』と脳がご認識してしまいます。

ついつい設定温度を下げすぎたり、長時間エアコンをつけっぱなしにしたりしてしまうけれど、

・たまには、外へ出て太陽の光を浴びる

・冷却マットやシートを使ってみる

・扇風機を併用する

・設定温度をあげる

こういった工夫をして、上手に涼んでみてください。

夏場の紫外線量は冬の2倍!紫外線と熱中症対策はできていますか?

夏の日差しは強く、紫外線の量は冬時期の2倍ともいわれています。

強い紫外線は服の下まで浸透して、肌にも影響をきたし、何度も紫外線を浴びていると肌の老化が進み、シミやそばかすの原因になるのです。

また、真夏日の外出で怖いのが「熱中症」。

太陽光の紫外線や熱を浴び続けていると、熱中症を引き起こすこともあります。

基本的な紫外線対策といえば、日焼け止めの使用ですが、紫外線・熱中症対策のためには日差しをダイレクトに感じない長袖を着用しましょう。

暑い日は半袖の方がいいんじゃ……?と思われがちですが、太陽光から降り注ぐ紫外線や熱は肌や体に大きなダメージを与えます。

そんなダメージから体を守るためにも、長袖の着用をオススメします。

冷たい飲み物や食べ物も夏バテの原因に!?

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暑さが続くと、のどごしが良い、ひんやりとした食べ物や飲み物が恋しくなりますよね。

アイスやジュース、ゼリーにかき氷……。

しかし夏に食べたくなる冷たい食べ物・飲み物こそ、夏バテの落とし穴なのです。

上記に上げた冷たい飲み物、食べ物には「糖質」が多く含まれています。

糖質といえば、私たちの生命を維持するために欠かせないエネルギーであり、栄養素ですが、アイスクリームやジュース(清涼飲料水)にはたくさんの糖質

が含まれていて、こういった『甘い物』を食べすぎるとビタミンB1が不足してしまうのです。

またビタミンB1が不足すると、摂取した糖質をエネルギーに変換できず、食欲が低下したり、疲労感や倦怠感が続いたりする恐れが……。

そのうえ、糖分の過剰摂取により、イライラしたり眠気が抜けなかったりという症状を招いてしまうことも。

ただでさえ、暑さと発汗により、体力を消耗してしまう夏ですから、夏バテ予防として、スタミナをつけるためにも栄養のバランスを考えた食事も心がけましょう!

日本で代表的なスタミナ料理といえば「ウナギ」ですが、ウナギは豊富なビタミンB1を含んでいます。

また豚肉やレバー、豆類にも、夏バテや疲労回復の食品としてオススメですよ。

水分補給は正しく、こまめに!

夏になるとお祭りやビアガーデンが開催され、アルコールが美味しく感じますよね。

しかし、水分不足になりやすい夏だからこそ、たくさん飲んでも大丈夫!と思っているアナタ……!ビールやカクテル、日本酒など、アルコールは脱水作用があるので水分補給には向いていません。

また、しっかり水分補給をしているつもりでも、発汗によって水分だけでなく塩分不足になっているケースも珍しくないのです。

熱中症や夏バテを対策するためには「喉が乾いた時の水分補給」ではなく「喉が乾く前に水分補給」をすること。

こまめに、早めな水分補給が脱水症状を予防するキーワードです。

塩分不足が気になるときには、1リットルの水に小さじ1/4程度の塩を入れて、0.1~0.2%の食塩水を作って飲んでみましょう。

軽い運動も夏バテ対策に効果的!

部活動中の生徒が熱中症で倒れたというニュースを見かけることがあります。

「夏にわざわざ汗をかいたり、運動すると体に悪い」と思っている人も多いでしょう。

しかし、軽い運動は夏バテ予防に効果的なのです!

私たち人間は体温を調節するために『発汗』を行います。

軽いスポーツを15分程度行うと、発汗するチカラがアップして、温度調節が上手になり夏バテ予防につながるのです!

ただし、昼間の炎天下での運動や、長時間の運動は熱中症の危険性もあるので、早朝や夕方など涼しい時間帯に行いましょう。

まとめ

厳しい暑さが続く夏。

夏がやってくるたび、体がだるくて体調が悪い……という人も多いと思います。

けれど、その夏バテの原因は

冷たい飲み物・食べ物ばかりを選んで、栄養が偏ったり、

運動不足やエアコンの使いすぎで、体温調整ができなくなっていたり……と、

「暑さをしのぐ」習慣に隠されていることもあるんです!

そのうえ、日本は高温多湿の国です。

気化熱だけで体温が下がりにくく、汗が乾きにくい傾向にあるので、汗を吸いやすいシーツや衣類を着用するのもオススメですよ。

まずは騙されたと思って、夏の習慣を改善してみてくださいね。

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