お通じには食物繊維が効く?まずは食生活で便秘解消を目指そう!

便秘
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2018-05-14 | by biken

お通じに悩まされる方は、いつの時代でもたくさんいらっしゃるかと思います。そこで、よく耳にするのが、お通じには食物繊維が良いという事ですが、果たして本当なのでしょうか。今回は、食物繊維がお通じに効く理由やおすすめの便秘解消法などを紹介していきたいと思います。

なぜ、お通じをよくするには食物繊維が良いのか?

 

昔から『お通じが悪い時には野菜をたくさんとると良い』と言われている通り、お通じが悪い際には食物繊維を取るのが良いと伝えられています。お通じをよくすることによってダイエットにも繋がるので、現代では食物繊維はとても栄養素としては大切だと言われています。

お通じに食物繊維が良いと言われる理由としては、食物繊維というのは、人間の消化酵素では消化されないものとなっており、腸内では老廃物を排出してくれる役割をもつので、便秘などには効果があるからです。

食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の二種類あります。水溶性食物繊維は、腸内の善玉菌のえさのようなものとなるので、善玉菌の動きを活発にすることができます。また、水を含みやすいので大便を柔らかくしてくれる役割があります。一方の不溶性食物繊維は、胃では消化しにくく、腸まで直接届くので便の量を増やす働きをし、大腸を刺激し、腸のぜんどう運動を盛んにして、便通を改善することができます。

よって、この二つの食物繊維が合わさることによって快便に繋がるということで、この二つをバランス良く摂取しなければ直接的な効果は生まれないということがわかります。

例えば、もし片方の食物繊維だけをたくさん取ろうとすると、不溶性食物繊維の場合は、便の量を増やすだけで水分がないため、水分量の少ない便が溜まってしまい、便秘を悪化させてしまう危険性があるのです。

そこで、理想の割合は不溶性食物繊維:水溶性食物繊維が2:1になるものと言われています。

食物繊維が含まれる食べ物は?

食物繊維には水溶性食物繊維お不溶性食物繊維があり、バランス良く取ることが大切とされています。そこで、ここでは食物繊維の多い食材から紹介していきたいと思います。

水溶性食物繊維が多く含まれている食材は、こんぶやわかめ、こんにゃく、おくら、いちごなどです。また、不溶性食物繊維が多く含まれている食材は、とうもろこし、さつまいも、きのこ類、アボカド、ココア、野菜などが挙げられます。

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が両方ともバランスよく含まれている食材は、ごほう、納豆、オクラなどです。

バランス良く食物繊維を取りたいのであれば、和食がおススメです。若い人ほど、和食ではなくファーストフード店やイタリアンなど外食をする機会が多く、洋食ばかりの生活を送っていて栄養価が偏っている方が多いのではないでしょうか。ここで一旦、日本人らしさのある和食に切り替えてみるのはいかがでしょうか。和食は、野菜類、きのこ類、豆類、芋類、海藻類などがまんべんなく含まれていますし、調理法も茹でたり蒸したりなど油も少ないので体にもとても良いです。調味料も少ないので素材本来の美味しさを味わうことができます。

便秘解消に即効性のある食生活とはどんなものか

食生活としては、まず便秘解消に繋がることはしっかりと水分を摂取することです。便秘の方は、腸内にしっかりと水分が行き届かず便が固くなっている状態がほとんどです。朝起きてからコップ一杯の水を飲むところから始めて見ましょう。そして、腸を動かすためにも朝食は必ず取りましょう。

また、オリーブオイルは便が硬くなるのを防いでくれるので料理にオリーブオイルオイルを取り入れることは便秘には良いとされています。

先程紹介した通り、食物繊維をしっかりと尚且つ水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方をバランス良く取ることが大切です。そのためには和食などでしっかりと食物繊維を取ることが必要となります。

また、即効性があるものとしては、サプリメントなども気軽に食物繊維を摂取できるものとしてはおすすめです。

食物繊維をしっかりとって、便秘解消を目指そう!

食物繊維は便秘解消には必須の栄養素です。しかし、食物繊維の中の水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をしっかりとバランス良くとることで初めて成果を見出すことができるのです。それ以前に毎日水分をしっかり取ることや、食生活を見直す必要もあります。お通じでお悩みの方は、ぜひ食物繊維をしっかりとり、便秘解消へ導きましょう。

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