【お灸で便秘改善】便秘のツボを知って簡単5分のセルフケア!

便秘
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2017-04-22 | by biken

食生活の変化から年々増え続けている「便秘」人口。

慢性的な便秘は単なる不快感だけでなく、全身の健康へ影響を与えます。

しかし便秘を改善するといっても、安易に便秘薬などの下剤に頼ることはお勧めできません。

できるだけ自然な力で便秘を改善するのが一番!だからです。

 

そこで今回お伝えしたいのは、「お灸」を使った便秘改善ケアです。

ここでは、便秘に効果的なお灸のツボやお灸をするときの注意点などを詳しくご紹介します。

 

【1】      なぜお灸が便秘に効くの?

一昔前までは年配の方が使うイメージが強かった「お灸」ですが、

最近ではアロマの香りがするものなど若い女性向けに作られたお灸も多く販売されています。

 

そもそも、なぜお灸が便秘に効くのでしょうか。

お灸を使った治療は東洋医学を基本にしており、神経が集まる要所の「ツボ」にお灸の温熱刺激を与えることで、身体の不調を改善できると考えられています。

つまり、腸の消化・吸収を促進するツボをお灸で刺激することで便秘改善効果が期待できるという訳です。

 

ちなみに、お灸は専門のクリニックなどに通わずとも自宅で簡単に試すことができます。

最近では、煙の出ないお灸がコンビニやドラッグストアなどで市販されています。

冒頭でもお話したアロマの香りが出るタイプもありますので、その日の気分に合わせてお灸の香りを選ぶのも楽しいですね。

 

特にお灸は多くの女性を悩ませる「冷え症」の改善にも大変効果が高いと言われています。

慢性的な冷え症は腸内の温度を低下させ、より頑固な便秘体質へと変えてしまいます。

お灸はツボの場所さえ覚えておけばいつでもセルフケアできますので、便秘はもちろん冷え症でお悩みの方にもおススメです。

【2】      便秘に効果的なお灸のツボ

まずは自宅でお灸をするときの流れを説明していきます。

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<お灸の流れ>

①    市販のお灸を準備する。(煙の出ないタイプがおススメです)

②    不調があるツボにペンなどで目印をつける。(メイク用の眉ペンシルなどでもOK!)

③    お灸に火をつけて目印をつけたツボの上に5分ほど置く。

④    お灸の台座が冷えたら水につけて鎮火する。

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上の①~④の流れに沿って、以下で紹介している便秘に効くツボでお灸を試してみてくださいね。

ツボを探すときのコツは、「痛気持ち良い」と思うところがベスト。

なお、初めてお灸をするときは1日1回までに留めておきましょう。

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<便秘に効くツボ①>神門(しんもん)

神門は手首にあるツボです。

まず手のひらを上にして小指の真下、手首との境目にある骨のでっぱりを探します。

次に骨のでっぱりから親指側に向かうとくぼみが見つかります。

そこが神門のツボです。

神門は腸の神経に繋がっていると言われるツボで、便秘改善のツボとして広く知られています。

<便秘に効くツボ②>天枢(てんすう)

天枢はお腹にあるツボです。

おへそから左右両側、指3本分のところを見つけます。

そこが天枢のツボです。

天枢は便秘改善に即効性があると言われるツボです。

<便秘に効くツボ②>足三里(あしさんり)

足三里は足のすねにあるツボです。

ひざからすねの外側へ指4本分下のところを見つけます。

そこが足三里のツボです。

足三里は胃腸の働きを整えると言われており、また疲労回復にも効果があるツボです。

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【3】      便秘に効くお灸の注意点

<注意点①>初めてのお灸は1日1回に

便秘に効果があるからといって1日何度も行うことはお勧めできません。

上でもお話ししましたが、初心者の方は「1日1回」のお灸を基本にしてください。

なお、ご飯やお風呂の前後は気分が悪くなる場合もありますので、避けた方が良いでしょう。

<注意点②>妊娠中のお灸はNG?!

妊娠中はホルモンバランスの変化から頑固な便秘に悩まされる方も多いはず。

しかし、妊娠中のお灸はお勧めできません。

その理由はお灸の刺激によって子宮収縮に繋がることがあるからです。

頑固な便秘にお悩みの場合は、かかりつけの産婦人科で相談するのが良いでしょう。

<注意点③>火の始末と換気を忘れずに!

お灸をするときは火の始末と換気をしっかりと行いましょう。

点火後に気持ちよくてそのまま寝てしまう…なんてことのないように、

お灸は台座が冷えたらきちんと水に浸けて鎮火してください。

また、煙が出るタイプのお灸の場合は、窓をあけ換気扇を回した状態で行うようにしましょう。

【4】      お灸はあくまで+αの便秘ケアとして

お灸でのケアは自宅で簡単にいつでも実践できるため、大変有効な便秘改善法です。

ただし、お灸だけすれば慢性的な便秘が解消されるわけではありません。

お灸でのケアと並行して、腸内環境を整えることが必須です。

 

お灸はあくまで+αの便秘改善法であると捉え、納豆やヨーグルトなどの発酵食品や、

食物繊維を多く含むハーブティーなどを日々の生活習慣で取り入れると良いですね。

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